はじめまして。私は、糸島市雷山(らいざん)地区で小さな農園を営んでいます有田と申します。
私は、糸島に代々続く家に生まれ育ち、地元を離れ20代から30代半ばを過ごしました。その時、一歩離れた所から糸島を見ることで改めて地元糸島の風土や自然環境、そして歴史ある文化の素晴らしさを再確認しました。地元を離れている期間を含め約10年間、母の農作業を手伝っていましたが2016年11月より地元に戻り、会社勤めを続けながら本格的に農業へ従事する事となり"糸島どんたく農園"としてスタートしました。
"どんたく"はオランダ語で "日曜日"を意味し、兼業農家の私が休日を使って農業を行うことから"糸島どんたく農園"と名付けました。
季節ごとの旬の野菜をはじめ、シークワーサーやキンカンライムなどの柑橘類、原木椎茸やウコンの栽培を行っています。
2019年春からは新たなチャレンジとして茗荷、自然薯などの栽培も開始しました。
山からは枯れ葉を使い腐葉土を作り、糸島市内から出る間伐材を使ったチップ堆肥(バーク堆肥)や海藻を使い糸島という恵まれた環境と土地の恵みを最大限に活用し循環型農業に現在進行形でチャレンジしています!!
糸島という恵まれた環境と土地の恵みを最大限に活用し循環型農業を行なっています。山からは枯れ葉を使い腐葉土を作り、糸島市内から出る間伐材を使ったチップ堆肥(バーク堆肥)や海藻を使い土を育てています。
“糸島どんたく農園”の商品にはこの“らいざん育ち。”のラベルが貼られています。らいざんは古来、山全体が雷神の鎮座する霊山と考えられ、故に「雷山(らいざん)」の名を持つという伝説もあり、雷山にカミナリが鳴り響くデザインとしました。雷山に雲がかかれば雨が降るとも言われ、地元民の生活に欠かすことのできない存在です。
母が製造販売している『農家のばあちゃんが作る手作り弁当』には、どんたく農園で採れた野菜をふんだんに使い、漬物など加工品の材料としても使用しています。このお弁当は、伊都菜彩など糸島市内のJA産直やトラヤミートセンターなどの限られた店舗様に納品しています。
2017年より製造販売を始めたどんたく農園の『自家製 無添加豆板醤』原材料は糸島産にこだわり、可能な限り自家栽培のものを使用して製造しています。中華料理だけでなく日本食にも使えるこの豆板醤は、ピリッとした辛さの中に旨味が凝縮され、大人からお子様まで美味しく安心して食べて頂ける仕上がりとなっていて、一度食べるとやみつきになるリピーター続出の人気商品です。
希望小売価格 400円(消費税込)
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糸島どんたく農園(Zontag Farm ITOSHIMA/RAIZAN)